血糖値を下げる

69歳男性
血糖値を下げる事で認知症の予防と改善をした69歳男性の体験談を紹介します。
ボケるのだけは嫌だった。テレビをきっかけに始めた血糖値対策で抜群の効果を実感
血糖値は50代前半から人より高めでした。
糖尿病になるから早めに対策を取れと周りに言われても、食事制限をすると人生がつまらなくなるような気がしていました。
もちろん、何も対策を取らなかった訳ではないですが、そもそも長生きしたいという願望も当時から少なく、血糖値が原因で死ぬならそれも自分の人生だと思ってました。
しかし、昔から長生きはしなくてもいいから、認知症になってボケるのは嫌だと思っていました。
実際に身内でも認知症で苦労した方を間近で見てきた事も影響しています。
そんな私の転機になったのは、テレビ番組で血糖値が高いと認知症になりやすいというものでした。
まだ認知症になった自覚はありませんが、細かい物忘れは若い頃から多い方でした。
これは対策を取らないといけないと思い、今まで以上に血糖値対策に力を入れました。
まずは普段の食事を見直したのですが、根本的に味付けを薄くするのは試しましたが、どうしても抵抗がありました。
そこで「アルツナイン」というDHAと抗酸化成分が豊富なサプリメントを併用しました。
ほかにも血糖値を下げるためにトマトジュースや黒烏龍茶を多く飲んで、運動も心がけるようにしました。
その結果、食後血糖値220、空腹時血糖値130だった血糖値が食後血糖値130、空腹時血糖値103と平常値まで大幅改善に成功しました。
高血糖が治った事で身体が軽くなり、頭も冴え渡るようになりました。
物忘れも目に見えて少なくなったのはもちろん、記憶力が高くなった気がします。
子供だましですが、孫が持っている携帯ゲームの脳年齢測定では脳年齢38歳と判定されました。
また、身体が慢性的にダルくて疲れているような感覚があったのも改善されて、ちょっとしたお出かけをしようという意欲も湧いてきました。
活動的で健康的になったせいか、顔色だけではなく表情もよくなって周囲からは「最近若くなったね」と声をかけてもらえてます。
ここまで効果があるのなら、もっと早く血糖値治療に取り組んでいれば良かったと思っています。
サプリメントや血糖値に良い飲み物を飲んでいるだけでも目に見えて効果が現れて、思っていたよりもストレスなく高血糖と認知症の治療ができました。