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意識的に脳を動かす

認知症に悩みを抱える中高年女性

あなたは1年が過ぎるのが早いと感じますか?それとも遅いと感じますか?

一般的に成人に比べて幼少期の方が時間の経過を遅く感じるのだと言われています。
その理由は脳が感じる刺激と関係しているそうなのです。

女医イメージ

つまり、脳は新しいことや難しいことを経験するとそれが刺激となって一生懸命働いて記憶に残そうとするために、時間の経過をゆっくりと感じるという仕組みです。

穏やかとマンネリは違う

長い人生にはいろいろあるけれど、できれば穏やかに年齢を重ねて過ごしたいと誰もが考えるのではないでしょうか。
けれども、その穏やかと毎日同じことの繰り返しがもたらすマンネリとは、明らかに次元が違いますよね。

穏やかさは精神の安らぎですが、マンネリは肉体と頭脳の怠慢と言えます。
そんなマンネリ生活を送っていると脳細胞はどんどん退化してしまうかもしれません。

そうならないための一工夫を毎日の日常生活に取り入れてみましょう!

通勤や買い物にいつも同じコースを使っている人は、敢えて違うコースにしてみる。

新聞や雑誌の文章を声を出して読む。

辞書を引きながら自分の手で手紙を書く。

新しい料理やお菓子作りに挑戦する。

ボランティア活動やパートなどで社会との関わりを保ち続ける。

行ったことのない場所を目指して旅行の計画を立てる。

クイズ番組を見ながら回答者として答えを考える。

女医イメージ

これらはほんの一部に過ぎませんが、このように自分ひとりでも意識して脳を活性化させる工夫を施すことは可能です。

「今日は何をしようかな」と考えるそのことが、すでに脳を働かせているのです。

脳を使いやすい日常の環境づくり

行動範囲を広げる

いつも同じ生活範囲で行動をしていませんか?

次に起こることの予測がついてしまう毎日は、脳にとっては退屈そのもの。散歩やショッピングなど、どんどん行動範囲を広げていきましょう。

人間関係を広げる

職場の同僚やご近所付き合いの他、人間関係といえるのは古くからの友人が2〜3人という人は多いようです。
子供が大きくなって手を離れるとなかなか新しい人間関係の中に身を置くことが少なくなり、また億劫にもなってきますよね。

しかし、そこを敢えて乗り越え「はじめまして」と言う機会を作りましょう。新しい人に会うという緊張感は脳を活性化させます。

楽しいことを増やす

ダイエットや勉強も辛いだけでは続きませんよね。
それは脳を活性化させようと意識的に行動するにしても同じこと言えます。

何かをやる時に眉間にシワが寄るようなことでは、脳に与える刺激は負のストレスだけ。
そうではなくて、自分が楽しくてウキウキワクワク笑顔になれることを増やせばいいのです。

その基本にあるのは好奇心や興味を持ち続けられる気持ちではないでしょうか。

最後にもうひとつ。

部屋の中で過ごす時に、つい便利だからと必要なものを全て座ったまま手の届く範囲に置いていませんか?

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まずはこの習慣を変えるだけでも、脳を使う環境になるということをご存知ですか?

様々な予防方法

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あなたは健康に生きるために特に気にして毎日やっていることはありますか?脳は日々の刺激によって活性化されるのです!