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カラオケ・音楽

カラオケを歌って脳を働かせる

カラオケはお好きですか?

今では「1人カラオケ」という言葉があるほど、カラオケで歌を唄う楽しみは老若男女問わず広く浸透していますよね。
人前で歌うのは恥ずかしいという人でも、カラオケアプリやマシーンを使えばお家の中でも手軽に楽しむことができる時代になりました。

そんな大勢に親しまれているカラオケが、実は認知症の予防に大きな効果があることをご存知ですか?

女医イメージ

楽しく歌ってエンジョイしながら脳機能を高められるなんて、なんだかお得ですよね。

歌うことが脳に与える影響

右脳左脳という分け方をご存知かと思います。

カラオケで歌を唄うという行為は、この右脳と左脳の両方に高次的な働きかけをすることが分かりました。

右脳

理論性を司っている。

言葉を喋ったり計算をしたり文字の読み書きをする時に主に使われる分野です。

左脳

感性を司っている。

視覚でとらえた物や聴覚で聞いたものをイメージとして把握する分野です。

では、カラオケで歌を唄うということは、脳内ではどのような活動が起こっているのでしょう。

音楽を聴く:聴覚、知識、記憶などの側頭葉が活性化

文字を読む(唄う):言語の発音、文字の認識などの前頭葉と視覚の後頭葉が活性化

音に合わせて発声する:運動の統合、判断、計画、感情、聴覚など大脳の全体が活性化

つまり、右脳と左脳が同時に働き大脳全体の機能をフル活用しなければ、カラオケで歌を唄うということができないのです。

女医イメージ

そのことからもデイケアや介護施設では積極的にカラオケを歌うことを、認知症予防リハビリとして推し進めている所が多いのだそうです。

カラオケで脳も身体も活き活き

楽しく歌えるならばそれだけでも充分なのですが、敢えて認知症予防を意識したカラオケの曲選びをするとしたなら自分が懐かしいと感じる曲を選ぶと良いようです。

というのも、アメリカの精神学者のロバート・バトラー氏が提唱している「回想法」という認知症の非薬物療法に通じるからです。

人間は自分が若かった頃によく聞いていた音楽を聴くと、懐かしさと共にその頃に感じた様々な感情や記憶が蘇りますよね。
そのノスタルジーに浸ることで、脳が活性化することが報告されていました。

その他にカラオケで得られる効果

唄う発声は腹式呼吸なので血行を良くして脳へ酸素をたくさん送ることができる。

ストレスを発散することができるので自律神経を安定させてくれる。

いろいろな筋肉を使う中でも横隔膜への負荷が大きく、肺機能を高めることができる。

楽しい気分は脳内伝達物質のセロトニンを放出できる。

消費カロリーが高いので10曲唄うとウォーキングを30分したのとほぼ同カロリーを消費したことになる。

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いかがですか?
思い切り声を出して唄うことは、すなわち運動と同じ効果があることがお分かり頂けたと思います。

様々な予防方法

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あなたは健康に生きるために特に気にして毎日やっていることはありますか?脳は日々の刺激によって活性化されるのです!