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社交ダンス

社交ダンスで脳を動かすおしゃれな中高年夫婦

ダンスが認知症予防に効果があることをご存知の人は多いかと思います。

最近では社会の高齢化が進むに従い、テレビなどのメディアでも社交ダンスを老後の趣味にできるよう元気なうちからレッスンを始めることを勧めていますよね。

女医イメージ

では、どうしてダンスが認知症の予防に効果があると言われているのでしょう?ダンスと脳の関係について調べてみました。

Shall We ダンス?

このタイトルの映画を覚えているでしょうか?

1996年に役所広司さん主演で作られた社交ダンス教室と会社、そして夫婦を軸に描かれたハートフル・コメディーです。
それまで社交ダンスというと「過去の遺物」「日本人に似合わない」「やっているのを知られるのが恥ずかしい」といったネガティブなイメージでした。

この映画ではそんなイメージを逆手にとって、社交ダンスの魅力にハマっていく人々を温かい目線で描いたことで現実でも社交ダンスに興味を持つ人が急増する現象が起きましたよね。

そのため、今の中高年にとって社交ダンスがそれほど違和感なく受け入れられるようになったと言っても過言ではないでしょう。

では、実際の社交ダンスが認知症の予防に繋がるという研究結果についてですが、2003年にアメリカの医学誌に発表されたアルバートアインシュタイン医大の臨床実験の論文が世界的にも有名なようです。

その実験では75歳以上の方500人近くを5年以上に渡り追跡調査をしています。

被験者たちが趣味として日常的に行っていたものと認知症発症リスクの関係

社交ダンス:0.24倍

ゲーム:0.26倍

楽器演奏:0.31倍

読書:0.65倍

ウォーキング:0.67倍

女医イメージ

このように社交ダンスを続けていた被験者のグループは、一番認知症の発症が少なかったという結果が報告されました。

認知症予防にはダンス

女医イメージ

ダンスをするとどのような認知症予防に繋がる効果があるのでしょう。

運動:身体を動かす有酸素運動になるので身体機能を維持できる。

反射:音楽に合わせて身体を動かすため反射神経を刺激する

記憶:社交ダンスやフラダンスなど形の決まっている動作をするために記憶力を必要とする

判断:相手に合わせたり周囲とのバランスを見ながら動くため判断力が鍛えられる

快楽:高揚感や快感を得たときに放出されるドーパミンが脳を活性化させる

これら以外にもダンスが認知症の予防に繋がる効果はたくさんあり、またそれらは個人の性格や好みによっても変わってくるようです。

社交ダンスだけでなくヒップホップ系日舞バレエタップジャズベリーダンスなど、音楽に合わせて身体を動かすダンスは全て認知症予防において高い評価を得ていました。

その中で特に社交ダンスに注目があつまる理由として考えられるのは・・・

異性との接触

異性でなくても自分が恋愛対象としている性の人とピッタリと密着する社交ダンスは、幸せホルモンと呼ばれるエンドルフィンを放出することが解明されています。

そのエンドルフィンという物質は、脳にとって大きな快感を得られる「報酬系」と言われている物質なので脳は再び報酬を得ようと活発に動き始めるそうです。

マナーとコミュニケーション

ダンスはどれもルールやマナーがありますが、特に社交ダンスは大人のマナーが求められるダンスのひとつになります。

そんなスマートな立ち居振る舞いとパートナーや周囲の人との関わり合いでコミュニケーション能力が高められる社交ダンスは、認知症予防の効果が高いダンスと言われる所以のようですね。

様々な予防方法

女医イメージ

あなたは健康に生きるために特に気にして毎日やっていることはありますか?脳は日々の刺激によって活性化されるのです!