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オイル・油選び

オイル・油を厳選して認知症予防

あなたは料理に使うオイルは何を基準に選んでいますか?

食用油とひとまとめに言っても、実はその種類はたくさんあって「認知症にはココナツオイルが良い」とか「オリーブオイルが脳機能を維持する」など、いろいろ耳にしますよね。

オイルを選んで使い分ければ認知症予防や認知症の進行を食い止められるという報告が毎日のようにテレビでも報道されています。

女医イメージ

そんなオイルについて、分かりやすく整理してみました。

オイルの種類や分け方

その① 固まるか溶けるか

飽和脂肪酸

動物性のオイルが主

不飽和脂肪酸

植物性のオイルが主

その② 体内で作れるか作れないか

非必須脂肪酸

体内で合成できる

飽和脂肪酸や単価不飽和脂肪酸で「オメガ9脂肪酸」とも呼ばれています。

必須脂肪酸

体内で合成できない

多価不和脂肪酸で「オメガ3脂肪酸」「オメガ6脂肪酸」に分かれます。

オイルの種類分けを見るとなんだか入り組んでいて分かりにくいですよね。

けれど、ひとつだけ覚えておいて欲しいのはオイルを選ぶ際には1種類に固執するのではなく、全体のバランスが大切だということ。

たとえば「体内で作れる」とか「動物性」とか聞くと、特に食べなくて良いように考えてしまいがちですがそれは間違いです。

第六次改訂日本人の栄養所要量によると、どれも同じような配分を摂取することが望ましく、

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また、当然ながらオイルの食べ過ぎは健康を損なう恐れがあるので気を付けましょう。

認知機能に差が出るオイル

DHA、EPA

オメガ3脂肪酸系で体内では作れない。

食品に含まれる量は他のオイルに比べて希少なので、積極的に意識して食べたいオイルです。
血液をサラサラにして固まりにくくするので、動脈硬化や高脂血症を予防しますがDHAとEPAを両方一緒に摂ることで効果を高めます。

主に青魚に含まれるオイルです。

ココナツオイル

飽和脂肪酸を多く含む植物オイル。

近年、ハリウッド・セレブが愛用していることで注目を集めたココナツオイルですが、その効果には美容だけでなくケトン体という成分がアルツハイマー病を予防改善するパワーがあることが実証されました。

ある介護施設で1日大さじ1杯のココナツオイルを認知症の高齢者に食べて貰ったところ、184人中167人に何らかの症状改善が見られたそうです。

亜麻仁油

オメガ3脂肪酸系でDHAやEPAに変換されるアルファリノレン酸を多く含む。

亜麻という植物の種から取れるオイルで、多く含まれているアルファリノレン酸が脳細胞の死滅を防ぐということが分かりました。
たくさんある植物油の中でも亜麻仁油は、他の追随を許さないほど高濃度でアルファリノレン酸を含んでいるのです。

ただし、熱に弱いので調理には向かないオイルです。

これらの他にもエゴマ油オリーブオイルグレープシードオイルなど様々なオイルが脳機能へ何らかの働きかけがあることが分かっています。

女医イメージ

日常の食生活で上手にオイルを使い分けたいですよね。

様々な予防方法

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あなたは健康に生きるために特に気にして毎日やっていることはありますか?脳は日々の刺激によって活性化されるのです!